ぬるだけなら痛くない

そったり、ぬいたりしたら、やっぱり少なからず痛みは伴うと考えていたほうがよさそう。
ムダ毛をお手入れした後のことも含めて。

ちょっとしたことでも、大げさに騒ぐ子もいるし、怖い＝痛いという子もいてるし
やっぱり小学生だから痛みがないことを優先してあげないといけない。

ガードつきのカミソリでは、切り傷ができてしまうということもないでしょうが
力を入れて、少し傷ができてしまうかもしれません。
目に見えないような細かな傷もできてしまいます。

抜くのも痛いです。小学生の子どもなんか、毛抜きや脱毛器でピッと引っ張られるだけで
痛くて泣いてしまうかもしれません。
脱毛テープもいっきにはがすと次からいやがるでしょう。

ということで、ぬるだけなら痛くないというわけです。
ぬる方法というと、除毛クリームや抑毛ローションですね。

除毛クリームというのは、毛を構成するたんぱく質を溶かす方法で
ムダ毛の上にぬって時間がたてばとりのぞくというものですが
肌もたんぱく質だと考えると、、あまり小さい子にはおすすめできないです。
しっかり保湿をして肌荒れを防いだらいいのですが
小学生でも低学年では使わないでしょうね。

抑毛ローションは、低学年の小学生にも人気のある処理方法です。
抑毛って何？
抑毛ローションはボディローションのようにぬるだけで、洗い流すこともいらないので
痛くない方法です。
痛くないどころか肌がすべすべになって子どもも喜びます。